重箱の隅大作戦

光ある所に影がある。主役の陰に数知れぬ脇役たちの姿があった・・・

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正義側の室田氏


イナズマン
第1話 「 恐怖の新人類 バンバの挑戦 」
  より


( あらすじ )
正義の超能力者集団・少年同盟と、悪の超能力者集団・新人類帝国
戦いを描いた作品です。新人類帝国は、超能力者による世界征服を企
んでいる集団です。従って、少年同盟の構成員を悪に鞍替えさせようと
狙っています。
ある夜、少年同盟の大木姉弟は新人類帝国が放ったイツツバンバラに
襲われますが、通りかかった 渡 五郎 と 丸目 豪作 によって救われます。
少年同盟の基地で、五郎 には強力な超能力が秘められていることが判
明します。新人類帝国へ立ち向かうことを志願した五郎は、 変身能力を
体得するための試練にも耐え抜き・・・
耐えろ! 
ここに、イナズマンが誕生しました。


イナズマンは・・・
サナギマン  → イナズマン
サナギマンからイナズマンという、2段階変身する蝶をモチーフとしたヒー
ローです。 低予算の中、「 超能力 」 を表現するのにかなり苦心しているの
が、この2つの画像からも窺えますね(苦笑)

変身するのは・・・
渡 五郎 
本作の主人公 ・ 渡 五郎 ( 演/伴 直弥 )。

五郎と共に、新人類帝国に立ち向かう少年同盟は・・・
少年同盟 
この5名が中心(レギュラー)です。他のメンバーは、ゲスト出演という形で
登場します。現時点で、役名が判明しているのは中央の3名です。
左 : 大木 サトコ ( 演/桜井 マリ
中 : 大木 カツミ ( 演/山田 芳一
右 : 富川 カオル ( 演/府川 房代
少年同盟メンバー ( 演/初瀬川 まさし小鷹 修一

少年同盟のキャプテンは・・・
キャプテン・サラー 
キャプテン・サラー ( 演/室田 日出男
★室田氏にしては珍しい正義側の役でしたが、残念ながら1話のみの登場
でした。「 サラー = バンバ 」 という展開があっても面白かったと思います★

そして・・・
丸目豪作 
丸目 豪作 ( 演/北村 晃一
五郎と同じ寮に暮らす、大学生。「 バロム・1 」 でいうところの 木戸 松五郎
のような役です。主人公に協力したり、足手まといになったり・・・★この番組
は再放送で観ました。 内容は全く記憶してませんが、 私と一緒に観ていた
祖母が豪作の風貌を見て 「 この人は病気だ 」 と言ったのをはっきりと記憶
しています。その意味は不明ですが・・・★


第1話に登場する新人類帝国のミュータンロボは・・・
イツツバンバラ  イツツバンバラ
その人間態は・・・
植田 博士 
植田 博士 ( 演/三島 耕
今回のゲスト三島氏は、東宝の特撮映画にもいくつか出演されています。

今回採り上げました 「 イナズマン 」 は、石ノ森系特撮ヒーローを多数手が
けた東映の作品です。従って、他番組に出演された同じような方々がこちら
にも結構出演されているようです。また、少年同盟がらみで子役も多数出演
していることから、そちらの特定も期待できます。そのような観点から、継続
して採り上げることをご了承願います。

| .ガイド .昭48 イナズマン | 10:40 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

キャプテン・サラーって何だったのでしょうね?結局、少年同盟は五郎が中心になって活動していましたしね。まあその少年同盟もデスパー軍団の時は荒井の助言で戦いに参加させませんでしたからね。まあ正直、少年同盟は子供である為そんなに強くはないですし、邪魔になる事が多いですからね。

個人的にキャプテン・サラーは命が尽きかけていて最後の超能力で少年同盟達を導き、五郎が来た事で彼にバンバとの戦いを任せる事にしたのかなと勝手に解釈しています。若しくはあの全身タイツの衣装が嫌だったのか。

| 第4のペロリンガ | 2012/06/30 18:47 | URL |

Re: 第4のペロリンガ 様へ 

いつもコメントありがとうございます。

> キャプテン・サラーって何だったのでしょうね?結局、少年同盟は五郎が中心になって活動していましたしね。まあその少年同盟もデスパー軍団の時は荒井の助言で戦いに参加させませんでしたからね。まあ正直、少年同盟は子供である為そんなに強くはないですし、邪魔になる事が多いですからね。

キャプテン・サラーも成れなかったイナズマンに渡五郎が成ってしまったので、退いたのでしょうね。「バロム・1」のコプーのように「消滅」しないまでも、どうしていなくなるのかを説明してほしかったです。少年同盟という設定も10話辺りまでのようですw

> 個人的にキャプテン・サラーは命が尽きかけていて最後の超能力で少年同盟達を導き、五郎が来た事で彼にバンバとの戦いを任せる事にしたのかなと勝手に解釈しています。若しくはあの全身タイツの衣装が嫌だったのか。

もしかしたら、1話で何の説明もしていないのは、後の出演枠を残したのだと思います。必要があれば、キャプテン・サラーが登場するという・・・。しかし、それがなかったんですね。

| シャオティエン | 2012/07/01 07:39 | URL |

桜井マリ さま

なかなか桜井マリさまに注目が当たることがないので、
あまりに嬉しくて・・・こちらに移動しました。

>桜井氏は当時中2ですか。

『ガッツジュン』の作品説明に当時中2とあったので間違いないでしょう。

>すると「イナズマン」は高2(?)くらいでしょうか。

高1です。『イナズマンF』に出演だと高2ですが、降番しましたので。

>それに比べると桜井氏の出演作はあまり知られていないですね。

いくらくぐっても『アイアンキング』との3作だけです。
ずうとるびの 新井康弘 と2ショットの写真を観ましたが
2人とも子役出身なので何かの縁があったと思われます。

『アイアンキング』21話では博士の娘・坂本美子役で準レギュラーだった
藤森典子役の右京千晶に助けられます。

逆に『イナズマン』14話 ではアリサ役の右京千晶を助けようとしますが、
サトコは新人類ではないかと怪しがり、アリサをかばう渡五郎に露骨に
「五郎さんも男ね!」と嫉妬をあらわにします。
この回が高1とはいえ一番女性らしい演技でした。

大木サトコは原作どおりだとヒロインとしてのウェイトが
もっと大きかったはずですが、
当初予定されていた志穂美悦子さまが『キカイダー01』のビジンダー・マリ役に
急遽シフトしてしまったため、
桜井マリさまに白羽の矢が当たったまでは良かったのですが、
1話~10話までのオレンジ制服時代はあまり活躍がなく、
その他の少年同盟員と同列っぽかった感はぬぐえません。
アクションができなかったことが原因だろうと思われますが、
一応1話と3話にはアクションシーンがあります。

逆に11話~は名エピソードが多くあります。
11話~F編にかけては各回のゲスト女優にスポットを当てすぎているため、
その反面として大木サトコが目立つ回がけっこうあるのです。

11話では五郎が母であるバラバンバラを助けようとすることが理解できずに
反抗します。
13話では遠藤薫さまを必死で守ろうとしますが、
五郎が冷たいため真っ向から対立します。
21話では死んだと思われた五郎をまだ死んでいないと1人信じ続けて
見事に生き返らせます。

しかし、活躍もここまでで、ゲスト女優へのスポットは益々強くなったために
フェードアウトしてしまった少年同盟。
非常に残念ではありますが、逆に大木サトコが目立つ結果となった
名エピソードが多数生まれたことは皮肉と言えるでしょう。

| クーちゃん | 2016/10/15 17:59 | URL |

Re: クーちゃん 様へ

複数のコメント、ありがとうございます。

>> いくらくぐっても『アイアンキング』との3作だけです。

私も試しに検索してみましたが、同じ様なお名前の「若い方」のことしか出てきませんね。これは地道に配役表から探さねばならないですな。

>> 逆に11話~は名エピソードが多くあります。

関係者諸氏のインタビューを拝見すると、「イナズマンはコケた」と初期の頃から言われていた様です。ただ、1年間放映する縛り(?)があったらしく、渡 五郎を取り巻く環境を二転三転させて「F」になってしまった訳です。当時、多数存在した特撮番組の中で「視聴率的に」優位に立てなかったばかりに「コケた」と言われた「イナズマン」ですが、面白いエピソードも結構あります。残念ながら手持ちには前半しかありませんが、後半も欲しいです。

| シャオティエン | 2016/10/17 07:18 | URL |

遠藤薫さま 代表作

遅レスになってごめんなさい。

遠藤薫さまの最代表作と言われることの多い

『イナズマン』13話 1973/12/25 リカ役

ですが、
前年の1972年度は出演作が最も多い年なのですが、
キャラ的にはまだ少し頼りない、幼気な役が多かった気がします。
もちろんそこがいいというファンの方々も多いとは思います。
しかし、この年(おそらく中1)は他にはライダーXと01と『海のあした』
くらいしか出演作がないのですが、役作りがしっかりとしてきて、
独特の清楚感のあるセリフ回しである薫節?が完成した年であり、
子役として一番の円熟期だったと思います。
この翌年に『次郎長三国志』(未ソフト化)のレギュラーをとるので納得できます。

リカ役は非常に難しい役ですが、見事に演じ切られていますよね。
同年のライダーV3やロボット刑事に出演回がないのは残念です。

シャオティエン様はリカ役についてはどの様なご感想をお持ちでしょうか?

| クーちゃん | 2016/10/27 00:22 | URL |

Re: クーちゃん 様へ

いつもコメントありがとうございます。

放火魔が「やっていない」と嘘をつくより、リカの様な状態で「やっていない」と言うのではその表現の困難度が増していると思います。それを演じきったのは凄いことですね。悲しい過去を思い出すシーンも良かったです。

私にとって、昭和47~8年頃の特撮番組に遠藤氏がゲスト出演した回はどれもが「最高作」です。たまたま観ていた時代劇に大好きな悪役俳優が登場して得した気分に浸るのと同じ様な気分になれる子役俳優が遠藤氏です。「快傑ライオン丸」にも出演したことがあるので、東映以外の特撮番組での活躍ももっと観たかったですね。

| シャオティエン | 2016/10/27 08:47 | URL |

『怪傑ライオン丸』 50話

『怪傑ライオン丸』50話 1973/03/10 あけみ役

もかなり印象の強い役ですね。
お恥ずかしながら、ライオン丸は遠藤薫さま観たさに購入したので
あまり詳しくはないのですが、
クライマックスを前にしてオーソドックスなお話の作りになっています。
しかし、薫さまの非常に健気な演技が光りまくっていて
小助を助けるためにひたすら懸命に走るあけみの姿に感動を覚える
素晴らしい役作りをされていました。
大円団を迎える前の一服の清涼剤のような回ですね。
小助が一目ぼれ?するのもうなずけます。

>東映以外の特撮番組での活躍ももっと観たかったですね。

ホントにそうですね。
個人的には『鉄人タイガーセブン』や『光の戦士ダイヤモンドアイ』
あたりには遠藤薫さまにピッタリのお話があったのになあと思います。
『人造人間キカイダー』や『イナズマン』がそうですが、
能天気なお話よりはシリアスなストーリーに出てくる女の子が
ピッタリだと思うのは、その演技力・表現力の高さゆえでしょうか?

それから、子役総出演の『好き!すき!魔女先生』も
全話チェックしましたが、薫さまは未出演でした。
おそらく小5の時はまだ研修期間中で学年末の2・3月あたりが撮影時期の
『超人バロム1』が正式デビュー作なのだと思われます。

| クーちゃん | 2016/10/27 10:01 | URL |

Re: クーちゃん 様へ

いつもコメントありがとうございます。

>> お恥ずかしながら、ライオン丸は遠藤薫さま観たさに購入したので

さすがですね。私は所々観ていますが、未だ遠藤氏の回をじっくり観ていません。
「快傑ライオン丸」は怪人たちにもドラマがあったりして、単なる「やられ役」で終わらないエピソードが多数ある面白い番組です。DVDには「エピソードガイド」があるのでそれを参考に他のエピソードも鑑賞されてはいががでしょうか。

>> 能天気なお話よりはシリアスなストーリーに出てくる女の子が
>> ピッタリだと思うのは、その演技力・表現力の高さゆえでしょうか?

「快傑」をよりシリアスにした「風雲ライオン丸」にも出て欲しかったですね。

>> それから、子役総出演の『好き!すき!魔女先生』も
>> 全話チェックしましたが、薫さまは未出演でした。
>> おそらく小5の時はまだ研修期間中で学年末の2・3月あたりが撮影時期の
>> 『超人バロム1』が正式デビュー作なのだと思われます。

「魔女先生」が「変身物」に路線変更しなければ第3、第4クールと継続したかどうかは何とも言えませんが、継続していれば恐らく遠藤氏のゲスト出演回があったかもしれないですね。そう考えると残念です。

| シャオティエン | 2016/10/28 08:00 | URL |















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