重箱の隅大作戦

光ある所に影がある。主役の陰に数知れぬ脇役たちの姿があった・・・

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

美川隊員が磔に


TAC の 美川隊員 関係の記事は番外編の 「・・・ 生贄に 」 も含めて、全て拙
ブログの人気記事になっている様です。今回は 「磔 ・ 第2集」 の第2回目と
して 
 
ウルトラマンA
第46話 「タイムマシンを乗り越えろ!」


に登場する 美川隊員 の 磔シーン を採り上げます。全てを観ないで言うの
もアレですが、監禁、殉職 (未遂) 、そして今回の磔が 「A」 に於ける「美川
隊員三部作」だと思います。

46-失跡-1   46-失跡-2

ダイダラホーシ を攻撃中に ダイダラホーシ と共に消息を絶った 美川のり子
(演/西 恵子) 、吉村 公三 (演/佐野 光洋) のご両人。残された隊員達は
不時着した可能性があるとして 「足窪村」 を捜索します。その時 ・・・

46-竜-1  竜 五郎 (演/瑳川 哲朗
 
消息を絶った吉野隊員から隊長に連絡が入ります。「我々は過去に連れ去
られた云々」 ・・・ 時代を超えた通信ですwww 。このあり得ない通信の背後
に響く美川隊員の悲鳴 ・・・

46-美川-1 

2人はその制服から、ダイダラホーシ の仲間の 「赤鬼」 とされ、ダイダラホー
シ自警団に襲撃されて音信不通に。打つ手がない TAC の面々に ・・・

46-足窪村民 

「ほっかぶり」 の古老 (演/邦 創典 ?) が 「ダイダラホーシ 伝説」 を話して
くれます。

吉村からの通信、古老の話 ・・・ どうやら過去へ行かねばならない様ですw 。
ここで登場するのが ・・・ この記事 ( ← ご覧下さい ) で紹介しているタイムマ
シンを研究中の

46-春木  春木博士 (演/五藤 雅博) 

です。顔に似合わず頑固な 春木博士 から タイムマシン を借りることは出来
ませんでしたが、ここで展開される TAC と博士との押し問答には笑わされま
す ・・・

(台詞は要約)
「貸してくれ」
「貸せない。貴方が過去へ行ったことで、今の世界がなくなることもあり得る」
「現に2名が過去へ行っている」
「紛れ込んだのだから良いのだ。意図的に過去へ行くのはダメだ」

では、博士は何のためにタイムマシンを開発してるのでしょうか?仮にタイム
マシンが完成したとして、コレによって意図的ではなく過去へ行くのはどの様
な場合なのでしょうか ・・・ 。この発言とは裏腹に、博士は実験でウサギを意
図的に5年前へ送り込んでいます。まぁ、ウサギにすれば意図的でないかも
しれませんが。しかし、5年前に行ったことは誰が確認するのでしょうか?こ
の辺のことをいろいろ考えると訳が分からなくなってきます。
 
タイムマシンを諦めた TAC は、荒業に出ます。

46-過去へ 

なんと、ダイダラホーシ に銛の様なものを打ち込んで一緒にタイムスリップ
です。よく考えてみれば、2名が連れ去られたのは 「どれくらい過去」 の世界
なのか不明なのでコレが怪我の功名でした。そして着いた先は ・・・

足窪大仏 

なんと、奈良時代でした。当時は足窪の地にも大仏があった様です。尚、タッ
クスペースは2人乗りですから、救援に来たのは隊長と北斗隊員でした。この
2名もまた、赤鬼扱いで自警団に襲撃されますが ・・・

46-竜-2  46-北斗

時代劇でも活躍するご両人の相手ではありませんでした。因みに、右画像の
北斗 星司 (演/高峰 圭二) は全て峰打ちです。何世代も前の人物をたった
1人殺しただけで ・・・ 現在から多数の人たちが消えてしまいます。

46-自警団  自警団 (演/ ?・?) 

★ クレジットありのゲストで、荒木 肇下地 広栄 両氏が上画像の2人だと
当初は思いました。台詞もあるし、目立つし。ところが先日入手した 「緊急指
令」 に、両氏がゲスト出演していると気付き早速確認しました。結果、荒木氏
については、古老の後にいる男性ではないかと?★

自警団を振り切った 北斗 と 隊長 は、馬で 美川、吉村 の許へ駆けつけます。
2名は大仏開眼とは別の場所で ・・・

46-美川-2  46-美川-3 

磔の上に、村民から投石までされてました。 隊長と北斗が駆けつけたのと同
じ頃、ダイダラホーシ が出現し村民は皆逃げて行きました。磔にされてた2名
は既に気を失ってますが、恐らく隊長もダイダラホーシとの戦い中に気絶。気
絶を許されない北斗は変身です。

46-チャンバラ 

前半は、後の 「流星人間ゾーン」 を髣髴させるコミカルなチャンバラ対決を展
開。この後 ダイダラホーシ は仰向けに倒れて死んだフリ。Aが近づくと待って
ましたとばかりに起き上がって攻撃開始。一時はマウントポジションも獲ったの
ですが ・・・

46-光線技-1  46-光線技-2 

最期はコレで粉微塵にされました。いつもならコレでめでたし、めでたしですが
今回は未だ終わりません。放映当時の昭和48年へ帰らなければなりません。

どうしよう ・・・ ???

46-現代へ 

ちょっと強引な展開ですが、コレしかなかったのでしょうかネ?

タイムスリップを扱った作品の楽しみ方は、「深く考えない」 ことなのかもしれ
ません。 

| .ガイド .ウルトラ A | 07:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://qbugeicho.blog.fc2.com/tb.php/461-6bc38e09

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT