重箱の隅大作戦

光ある所に影がある。主役の陰に数知れぬ脇役たちの姿があった・・・

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私をも幸せにしてくれました


最近は更新頻度が右肩下がりの拙ブログですが、開設から4年となり
ました。この場を借りて御礼申し上げます。これに合わせた訳ではあ
りませんが、初めてネット経由で商品を取り寄せてみました。

これまではリサイクル系書店の出物に拘ってきましたが、プレミア付
きの中古が新品以上の値で出ていたりするのを見ると、新品で手に入
るのなら買っておくのもひとつの手と思うに至りました。しかし、プ
レミア付き中古の代表格とも言える東映版「スパイダーマン」を原価
以下で入手した実績もありますので、リサイクル系書店のハシゴは継
続しますが ・・・

そんな「スパイダーマン」の2大ヒロインのひとり

2-ひとみ  佐久間ひとみ

を演じた 三浦 リカ 氏はこの画像では判り辛いかもしれませんが「昭
和のボイン」です。その「生ボイン」を拝める作品が ・・・

サチコの幸

で、「スパイダーマン」の2年程前(昭和51年)の作品です。取り
寄せたというのはこれです。


舞台は新宿二丁目の赤線地帯で、三浦氏演じるヒロイン・サチコもそ
こで働く女性です。サチコと絡む男優陣に ・・・

坂井信夫  山川のぼる

この2名がいます。この2つは共に「好き!すき!!魔女先生」から
の画像です。「魔女先生」の教え子を演じた子役だった 佐久田 修
(左)と 高野 浩幸 氏(右)はそれぞれサチコの「お世話」になりま
す。このうち高野氏との絡みで「生ボイン」が登場しますが ・・・ サチ
コの裸身はあまりにも強烈過ぎたか、逃げ出して「暴発」し筆下ろし
は(恐らく)失敗に終わります。この後サチコは、客のひとり・広沢
(演/寺尾 聰)と結婚し赤線地帯から旅立ちますが ・・・

36-熊井 

PAT の熊井隊員役で知られる 丸岡 将一郎   氏(この時は 奨詞 名義)
演じる 六(広沢の相棒)に強姦されてしまいます。六は赤線からの引っ
越しを手伝ったりしてるのでサチコの素性を知ってます。「魔が差し
た」とか言うのが六の言い訳でしたが、過去にも赤線のことを知らぬ
ふりをして近づいてきた男に弄ばれたことがあるサチコです。やはり
自分はどこまで行っても赤線と縁が切れないと察したか、広沢との新
婚家庭から出て行きます。行き先は恐らく・・・

赤線から抜け出すことが出来た者がまた赤線へ戻って来ると言うあら
すじだけ見ると「悲劇」でしょう。しかしこの映画はそれを「悲劇」
と感じさせない不思議な温もりに包まれた名画でした。恥ずかしなが
ら三浦氏のボイン目当てで購入した訳ですが、いろいろな意味で「良
いもの」を観ることが出来ました。


もう少しで忌々しい「雪の季節」に突入しますwが ・・・
牛歩で(汗)採り上げている「スパイダーマン」は逆に、もう少しで
「薄着の季節」に突入します。この記事に再掲したひとみも勿論薄着
になる訳です。尚、ひとみの水着は劇場版にしか登場しません。この
劇場版は東映特撮の劇場版作品を特集したDVDにも採録されていま
せんが、Box には特典としてこれが採録されています。


さて、この記事を書くにあたりいろいろな通販サイトを徘徊していた
時です。プレミア付き中古の横綱級であった「ダイヤモンド・アイ」
が来年早々にもバラで発売される予定なのを知りました。隅田 和世 氏
の特撮出演作では鑑賞が最も困難だった作品を観る機会がついに訪れ
ようとしています。これはサチコが私に齎した「幸」なのかもしれま
せんな。情報を詳しくは見てないので確認したいと思います。


以前の様に「ガイド」を連発で書くゆとりがなくなり、1年前の記事
で書いた「マニアックな日記」の様な記事が主体となってしまった拙
ブログですが、5年目も引き続き宜しくお願い致します。

| .ガイド .重箱の隅映画館 昭和ボイン探訪 | 21:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんにちは。
ダイヤモンド・アイが入手可能になるんですか。
物語はほとんど覚えていませんが、懐かしいです。
ダイヤモンド・アイとコンドールマンは、レインボーマン、月光仮面とともに、とうさんの中では、別格のヒーローです。

後で、ダイヤモンド・アイをググってみます。

| のりたまとうさん | 2015/10/28 12:33 | URL |

Re: のりたまとうさん 様へ

いつもコメントありがとうございます。

> ダイヤモンド・アイが入手可能になるんですか。
> 物語はほとんど覚えていませんが、懐かしいです。

現在、「ダイヤモンド・アイ」の DVD-Box は私としても購入を躊躇うくらいプレミアが付いています。ですから鑑賞はほぼ諦めていたのですが、今度数話ずつのバラ売りで新発売(?)される様です。楽しみです。

> ダイヤモンド・アイとコンドールマンは、レインボーマン、月光仮面とともに、とうさんの中では、別格のヒーローです。

保育園年長組の頃だったと思いますが、「コンドールマン」はリアルで観ていました。モンスター一族は人間の欲望の化身の様なのが揃っていたので記憶に生々しく残っています。特に記憶しているのは、頭のネジを回して悪知恵を考える(?)マッドサイエンダーと顔が大きな金貨になってるゼニクレイジーです。どちらも現在では通らない様なネーミングですね。

| シャオティエン | 2015/10/28 19:48 | URL |















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