重箱の隅大作戦

光ある所に影がある。主役の陰に数知れぬ脇役たちの姿があった・・・

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全国の女子高校生の皆さ~ん


このタイトルの出典が何であるか、お分かりの方は私と同年代だと思
います。実写版は観ていないのでそちらでも用いられたかは知りませ
んが、これはアニメ「ヤッターマン」でボヤッキーがよく用いたフレー
ズです。何でこんなタイトルを記事につけたか、その理由は ・・・

ルアー

こいつの声を担当したのがボヤッキーと同じ 八奈見 乗児 氏だからで
すね。こいつの名はルアー。これがブラック・ミストの首領、つまり
サタン・デモン(演/山本 昌平)よりも偉いんですな。

プロレスの星 アステカイザー
第5話 「誘拐魔ブラック・ミストの恐怖」


では ・・・

5-サタンデモンー1 

冒頭、サタン・デモンがテレビジャックしてアステカイザーを挑発し
ます。しかしルアーは「そんな挑発にのるアステカイザーではない」
と、キッパリ。「速水博士を誘拐してアステカイザーの正体を聞き出
せ」と言う命令を下します。が、失敗。そこで作戦を替え、博士の娘
にして同番組のヒロイン・かおる(演/矢崎 里香)を誘拐し博士をお
びき出します。

5-かおる-1 

かおるは下校時に誘拐されましたので、この後は制服姿で通すことに
なります。尚、かおるには「プロレス好きの女子高生」と言う設定が
ある様です。因みに第6話にも制服で登場します。

5-サタンデモンー2 

この後はサタン・デモンVS速水博士(演/松本 朝夫)の「催眠術対
決」です ・・・ これが「大人向け」だったら、なにも催眠術など用いず
に済む「逸材」がいるんですがね ・・・ 結果は博士が僅差で自己催眠に
成功しサタン・デモンの催眠術による「拷問」に勝ちました。サタン・
デモンはそんなことは知りませんので、自分の質問にしらを切る博士
の「応答」に騙されてしまいます。なので「正体を知らない」博士は
どことも知れぬ場所へ放り出される形で解放されます。そこへ都合よ
く ・・・

5-俊  鷹羽 俊(演/島村 美輝

アステカイザーの正体が車に乗って登場。博士はサタン・デモンが投
げ捨てて行った手紙を俊に見せますが ・・・ こんな絵文字の様な手紙、
読めないでしょうね。そんな怒りを手紙に八つ当たりした俊は、未だ
解放されない かおる を助けに出陣するのでした、アステカイザーと
して。

5-かおる-2  5-アステカイザー

5-アイアンバスター  アイアン・バスター

今回のサイボーグ格闘士はこいつです。死闘開始の前、

「かおるを帰せ」
「こいつに勝ったらな」

と言うやり取りがあります。

5-かおる-3 

死闘後、サタン・デモンはちゃんと約束を守りました。そんな かおる
を夕闇迫る岩場に独り残し、アステカイザーはマッハビートで去って
行くのでした。

源・坂田 

さて、この番組のレギュラーである毎朝スポーツの坂田記者(演/
泉 滉
・右)と 源さん(演/玉川 長太・左)は、共に映画「温泉おさ
な芸者」にも出演していました。

大泉氏が演じたのは ・・・

初陣 

まん婆さん(演/武智 豊子・中央)が急場凌ぎで仕立て上げた高校生
芸者の初座敷となった

田村 

旅館の番頭・田村。高校生芸者もこの時点ではまだ「トリオ」ではあ
りませんでした。良子(演/沢 リミ子・左)と 征代(演/田辺 節子
右)と後に「トリオ」を結成することになるもう一人の高校生の名も
そう言えば、かおる でしたね。後半、その かおる と 征代 に襲い掛か
るのが ・・・

2人組 

この2名。玉川氏が演じたのはこの左。右は後のキレンジャー・畠山
氏。この2名を叩きのめすのはアステカイザー ・・・ ではなくて

忠治-1 

この映画のヒーロー・忠治(演/南 廣)でした。

| .ガイド .昭51 アステカイザー | 09:35 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

記憶は定かではありませんが

中学生だったような…。
私の記憶も曖昧なので、ハッキリとはいきませんね。

プロレス好きの女子高生…当時存在していた団体となると、全日本、新日本、国際の男子と全日本女子の4団体のどれか…なのでしょうか?

| ラングルトン | 2016/03/07 18:17 | URL | ≫ EDIT

Re: ラングルトン 様へ

お久しぶりです。コメントありがとうございます。

> 中学生だったような…。
> 私の記憶も曖昧なので、ハッキリとはいきませんね。

単品売りDVDのvol.2封入の解説書に「女子高生」と書いてありますが、はっきりと「高校生」と断言できる様なシーンは、全26話中恐らくありません。

> プロレス好きの女子高生…当時存在していた団体となると、全日本、新日本、国際の男子と全日本女子の4団体のどれか…なのでしょうか?

この番組はNET(現・テレビ朝日)系列で放映されていたので「新日」が協力していました。第1話のアントニオ猪木氏はじめ、当時の所属選手たちの映像も偶に登場します。が、レギュラー陣は「東都プロレス」と言う架空の団体の関係者たちです。推測で申し訳ありませんが、この団体は旧UWFの様に「新日」と提携していたのだと思われます。

| シャオティエン | 2016/03/08 07:43 | URL |

シャオティエンさん
こんにちは。
ヒーローものには、少年・少女は外せませんね。あとは三枚目と博士があれば完璧です。
アステカイザーは全て揃っていましたね。
かおる役の女の子はあまり記憶がありませんが、写真からは可愛い子ですね。
こんな子がプロレス大好きだったら、全国の男子はプロレスファンになってしまいますね。



| のりたまとうさん | 2016/03/09 12:41 | URL | ≫ EDIT

Re: のりたまとうさん 様へ

いつもコメントありがとうございます。

> ヒーローものには、少年・少女は外せませんね。あとは三枚目と博士があれば完璧です。
> アステカイザーは全て揃っていましたね。

ご指摘通り全て揃っていますが、当時の私にとっては「怪人」が全てでした。もう少し年齢が上だったらハマったかもしれませんが、この番組は殆ど観てません。当時は多数ある子供向け番組の中から選択できると言う夢の様な時代でした。

> かおる役の女の子はあまり記憶がありませんが、写真からは可愛い子ですね。
> こんな子がプロレス大好きだったら、全国の男子はプロレスファンになってしまいますね。

第1巻を購入した時は正直言って内容にはあまり期待してませんでしたが、「かおる」には微かな期待を持っていました。収録されていた1~4話を観て「かおる」が期待通りで嬉しくなりましたが、サタン・デモンを気に入ってしまったのは予想外の拾い物でした。脇に魅力ある「ヒロイン」と「敵」がいる番組、現在の私の好みはその辺にある様です。


| シャオティエン | 2016/03/10 08:20 | URL |















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