重箱の隅大作戦

光ある所に影がある。主役の陰に数知れぬ脇役たちの姿があった・・・

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快傑ズバットVSキャプテンウルトラ


『快傑ズバット』は、昭和52年に東京12チャンネル系で放送されていた
特撮番組です。正式な放送日時は水曜の19:30からなんですが、系列
テレビ局がなかった当地では、土曜の早朝にやってたと記憶してます。

特撮ヒーロー物のカテゴリに属する番組なんでしょうが、ズバットの敵は皆
人間です。当時から愛読していた勁文社『全怪獣怪人大百科』にも勿論採
録されてました。ショッカーなどの「怪人」とは違って、「怪しい人」という意味
の怪人かもしれませんが・・・

そんな「怪しい人」のひとりとして、第12話「死刑執行10秒前」に登場する
のがキャプテンウルトラこと中田博久です。先日放送が終了した『水戸黄
門』では一部につき一回は登場する、まさになくてはならないバイプレー
ヤーですね。しかし何というか・・・登場しただけで「ネタバレ」というか・・・orz
っていうか・・・OPテロップでいきなりバレてるんですけどね・・・

本名は明かされませんでしたが、

暗闇組組長
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   「暗闇組組長」
というのがこの回での役どころです。その用心棒として登場するのが・・・
さて、どれか分かりますか?

バーテン左京次 カーペンター甚十郎
ブーメランジャック 虚無僧三郎太


それにしても、小さな町の、警察署長ごときが独断で住民を処刑できる
という唖然とする展開・・・このあたりは何か映画『女囚さそり』にも通じる
ようなテイストがありますねぇ。署長室に掲げてある四字熟語が
臥薪嘗胆って、プププ・・・。ダッカーの首領Lからの訓告でしょうか
ね、これは。

現在のドラマは、「汚い部分」を削ぎ落としたあまりにも上品な「世界」を
構築しています。まさに「虚構の世界」ですw 実際の世界はそんなに
「上品」ではないですよね。私が「昭和」に拘るのは、その「汚い部分」が
残ってるからです。それと、大人向けドラマにせよ子供向けドラマにせよ
登場する「荒唐無稽な展開」の数々・・・
「そんな馬鹿な」
と思いつつも許せるんですよ、これが。次の日の教室では、その話題で
持ち切りになったりとかね。このブログを、そんな「次の日の教室」みたい
な場所にできれば嬉しいと思います。

今日の一曲
OP主題歌『地獄のズバット』
        ↑
何といっても「琵琶」ですよ。当時は「三味線」だと思ってましたが・・・



用心棒については「続きを読む」の中にまとめてます。

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| .ガイド .昭52 快傑ズバット | 17:00 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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